« てるてる坊主さん! ありがとう? | トップページ | 長(おさ)の器 »

2009年10月 4日 (日)

チャレンジフェスティバル・ママちゃま講演会

今日もイベントのはしごです。朝からOISOチャレンジフェスティバル2009の準備で大磯運動公園に行きました。「大磯逸品の会」や「商工会青年部」が参加して盛り上げてくれました。天気にも恵まれて大勢の町民が参加してくれました。

OISOチャレンジフェスティバル2009に出店した「大磯逸品の会」
Photo_5

チャレンジフェスティバルの準備も整い、開会して間もなく大磯駅前、聖ステパノ学園の「海の見えるホール」に移動して「エリザベスサンダースホームとママちゃま澤田美喜」の講演会の準備です。澤田先生と苦楽を共にしてきた鯛先生を招いての講演会を行いました。

鯛先生の講演会

Photo_8

この講演会には町内の方を始め、東京、横浜からも大勢の方が参加してくれました。遠くは鳥取県からの参加者もありました。
鳥取県? って思う方もいらっしゃると思います。

澤田美喜先生のご主人は澤田廉三氏です。澤田氏は元国連大使・外務次官で鳥取県岩美町の出身なんです。澤田先生が戦後、大磯にエリザベスサンダースホームを創立した際に、ホームの目の前の大磯には日本最初の海水浴場があるにも関わらず皮膚の色が違うからと大磯町民は受け入れませんでした。
そこで、ご主人の澤田氏の出身地である岩美町の熊井浜海岸まで連れて行き海水浴をさせました。

私も昨年この鳥取県岩美町「熊井浜海岸」を訪ねました。
地元の古老にもお会いして昔の話を聞かせていただきました。
その両側を小さな岬に囲まれた、とても静かな熊井浜海岸は普段、余り人を寄せつけることのないような海岸でした。暫く女房と佇んで澤田先生のことを偲んできました。
下の写真は熊井浜海岸と岩美駅です。

Photo_9

Photo_10

昭和30年には昭和天皇、皇后陛下も来園しています。天皇陛下も戦後10年の後にこの地を訪れたのは人間天皇としての確立や、先の大戦で多くの混血児が生まれ、その混血児を一民間人である澤田美喜先生が資産を投げ打って奮闘されている姿に感激され、心からの激励を込めた来園だったんだと私は思います。

「トンネルの向こうはぼくらの楽園だった」このトンネルの前に多くの孤児が置き去りにされました。

Photo_11

昭和22年に大磯にエリザベスサンダースホームを創立し昭和55年5月12日、スペインのキリスト教の聖地マヨルカ島でお亡くなりになるまで、このエリザベスサンダースホームから巣立った青年達は2000人以上に上っています。

私も何人かのホームの出身者と交友を重ねていますが、今でも「ママちゃま」と慕っています。本当の母親以上の存在なんですね。

« てるてる坊主さん! ありがとう? | トップページ | 長(おさ)の器 »

地域情報」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/544481/46394864

この記事へのトラックバック一覧です: チャレンジフェスティバル・ママちゃま講演会:

« てるてる坊主さん! ありがとう? | トップページ | 長(おさ)の器 »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

facebookで私の交友を見てください

イソタビドットコム

私と東海道との係わりの源です

西湘を拠点にして色々なプロジェクトを立ち上げて奮闘しています。そして私も遊ばされています。

きれいな水と美しい緑を、再生し、育み、守るために活動しています

NPOな人 椎野修平ブログ