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2009年8月19日 (水)

東海道は57次。えっ!53次ではないの?

東海道、実は57次なんですよね。皆さん、ご存じでしたか?
広重が描いた「東海道53次」の浮世絵イメージが強く、そして余りにも有名になりすぎてしまったようです。
その結果が「東海道は53次」に。

また、大津、大坂間を上方の人々が好んで「京街道」と呼んでいたために伏見、淀、枚方、守口宿が東海道であることの認識が薄れてしまったのでしょうね。
大坂から京都に向かう街道は「京街道」逆に京都から大坂に向かう街道は「大坂街道」と呼んだり、この区間は街道より淀川の水運が非常に発達していたので余計に存在感が薄くなっているのかも知れません。

私はこの東海道が好きで東海道を通した活動をライフワークの一つにしています。その一環で昨日も、品川宿から小田原宿の仲間が集まる情報交換会に戸塚宿に行ってきました。

そこで東海道の魅力とは?
私が思うに東海道は、海山の変化に富む美しい景観に恵まれ、その中に歴史的な名所が数多く存在することかなとも考えます。
宿場間の距離が長くもなく短くもない。これも良いですね。

江戸時代に参勤交代で往来した大名がこの東海道をどんな想いで往来したのか。そんな視点で見ると更に違った東海道が見えてきます。だからおもしろいんです。

今夜は『大磯宿場まつり』のスタッフ会議でした。
この催し物も今年で16回目を迎えます。
11月1日(日)には旧東海道の面影を残す街道が江戸時代の風景に代わります。是非、着物でぶらっと遊びに来て下さい。

スタッフも全員が、善意のボランティアです。
でも、皆さん、東海道が好きだから、宿場まつりに参加するのが楽しいからと集まってくれます。

この「宿場まつり」の魅力はスタッフ自らが楽しんでいることだと思います。だから、「まつり」に来街してくれる方も同じ視点で楽しんでくれるんだと思います。
スタッフ全員が「嫌々」「義務」で行っていませんから。
各地で宿場まつり、街道まつり等が行われています。
しかし、『大磯宿場まつり』は東海道随一のまつりと自負しています。

10月10日(土)には「第22回東海道シンポジウム」が大津宿で開催されます。東海道57宿の仲間が一年に一度会えることを楽しみに集まります。
私はこの東海道を通して多くの「人」の財産を得ました。
もちろん、各宿場の良いところや知識も広がり、町並みを見る楽しさ、視点も大きく変わりました。

シンポジウムと言っても学術的、歴史的な考察、そのような堅苦しいシンポジウムではありません。
Photo_2 写真は「第20回東海道シンポジウム箱根宿大会」でコーディネーターを務めさせていただいた時の写真です。
是非、機会がありましたらご参加下さい。

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私と東海道との係わりの源です

西湘を拠点にして色々なプロジェクトを立ち上げて奮闘しています。そして私も遊ばされています。

きれいな水と美しい緑を、再生し、育み、守るために活動しています

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